わーすっかり、久しぶりの更新になってしまいました。

わーすっかり、久しぶりの更新になってしまいました。
あけましておめでとうございます!
It's time for a treat
今日は七草粥を召し上がった方、たくさんいらっしゃったと思います。
みなさん、こんにちは。
新年初めの連休を満喫されていますか?
今年から、私のブログ内、そして後にオープンするウェブメディアで
新連載をさせていただくことになりました!
本日はそのお知らせをさせていただきます。
その名も、「レディの英会話」
レディに近づくプチコラム
★ファッション・ビューティアイテムのパッキングの極意
★旅でのドレスアップの機会が、女性を格上げする
★食の満足度=旅の満足度に比例する!?
など、旅をもっと楽しむためのマインドについてコラムを書いていきたいと思います。
ぜひご覧いただけると嬉しいです
先日お伝えしたレディの英会話、コラムの連載をスタートします。
旅の英会話については、こちらをご覧ください
私がフリーランスで働きたいと思っていたのには様々な理由がありますが、
そのひとつに、旅が好きで、会社に属さなければ
好きなときに好きな場所に出かけられるからという
なんとも自由気ままな(ふざけた?)理由があります(笑)。
・・・とはいえ、もちろん独立して数年経つまでは、
金銭面、時間面のどちらをとっても難しく
数年間はきっぱりとガマン=旅断ちをしてきましたが、
最近では趣味が高じて、出張取材にもたくさん行かせていただくように。
デュアルライフを提唱する経営者の方などが話している
”旅をしながら、プールサイドや海辺で仕事をする”
なんてことも、今は夢ではなくなりました。
では、なぜこれほどまでに旅に魅力を感じるのかと言いますと、
それは旅が心の”潤い”に大いにリンクしていると思うからです。
旅に出ることで、単純にリフレッシュしたり、リラックスしたり、
そして新しい発見や体験をすることで、自分の感情の変化を感じながら
あらためて自分自身を見つめることができるんですよね。
旅のパワーはこんなところにあるような
ここからは、私が「旅が心に潤いを与える理由」を、3つにまとめてご紹介します。
1.新しい出会いや経験を通して、心が潤う
旅の魅力は、まず、新しい経験ができるということ。
とくに大人になると、何か新しいことを始めたい、新しいことを学びたい...と思っていても、
実際は日々の生活に追われ、なかなか実現しないことも多いもの。
そんなときは少しの時間でも、また思いつきでもよいので、
パッとどこかに出かけてしまうことが、
自分を成長させてくれるひとつの大きなチャンスになるのではないでしょうか?
毎日に潤いを与えたいと願う大人の女性でしたら、
ときには気の赴くままに遠くに行ってしまおう・・・なんていう
フットワークの軽さは、人生を味わうには身に着けるべき能力のひとつだと感じています。
旅には、様々な選択肢があります。
多くの日数をかけて様々な世界遺産を巡る旅もありますし、
目も舌も肥えた大人たちが、十分に満足できる贅沢三昧な旅もあると思いますが、
自然の中であえて何もしないというラグジュアリーに身を委ねる旅もあります。
また、気軽なバールなどに出かけ、その土地の人々との触れ合いを大切にする旅も、
心を潤わせるのに十分なものです。
いまや、スマホなどのタブレット端末で検索して出てこないものがないくらい
情報がありふれた現代。
しかし、だからこそ、その土地を訪れて実際に目で見て、
肌で感じることは心を豊かにすると感じます。
旅だから!と思いっきりラグジュアリーに楽しむのも良し、
お金はかからないけれど、魅力的なものを見つけるのも良し。
目的や気分で選びとれるのが、大人の旅の楽しさではないでしょうか?
続きます
私がリアルに感じた「旅が心に潤いを与える理由」を、
3つにまとめてご紹介しているコーナー
先日の投稿、レディの英会話【旅行編】旅を充実させると、人生がもっと輝く・1 で、
1.新しい出会いや経験を通して、心が潤う
とお話させていただきましたが、今回はその続きを・・。
2.遠くに行くことで、自分や自分の周りを大切にしたくなる
「海外に住むと日本の素晴らしさや美しさが良く理解でき、
前よりも日本が好きになった」
・・・という話は定番中の定番エピソードですが、
私もアメリカ留学中にはひしひしと感じたものです。
たとえば、疲れを感じたときにも
温かいお風呂に入ることができなかったり、
何かトラブルが起きても安心感・時間・精度などあらゆる面から、
日本のようなホスピタリティあふれる手厚いサービスが受けられなかったときに、
日本が恋しくなったものです。
もちろん海外では言葉も通じないことがハンディにもなりますし、
たとえ言葉に問題がなくとも、日本ほど治安の良い国は少ないので、
ある程度、緊張感を持って過ごすことになります。
また、いくら事前に知っていたとしても、
気候や慣習、宗教など様々な事柄に実際に直面すると、
カルチャーショックを受けることも多いですよね。
しかし、それでも、積極的に旅に出ることは、おすすめできることだと思っています。
それは、旅に出ることで"違い"を実際に体感すること、
住み慣れた生活の良い部分に気づくことが多いからです。
3."なんとなく"の旅から、自分の今後が見えてくる
友人のブログにあった文章を引用します。
彼は朝早くから登山へ。「なんのために山に登るの?」とさっき聞いてみましたが、
「そりゃダイエットのためだよ」と。期待した、熱い返答がなかったものの、
男性は絶対的な目的や達成感があるものに没頭しがちだなと思う日々です。
旅と直接大きくリンクするわけではないのですが、
女性と男性との違いが色濃くでているなと。
ショッピングのときも、
女性は「いいものがあれば買おうかな」とショップをまわることがありますが、
男性は「今日はビックカメラでケーブルとマウスを買った後、
伊勢丹メンズ館に寄って仕事用のネクタイを買う」など、
ピンポイントにショップを訪れることが多いですよね。
私がニューヨークに滞在していたとき、いろいろな女性たちと会いました。
長くお付き合いしていた彼と別れて、海外でリフレッシュしたくてしばらく滞在している、
仕事もひと段落したのでもともと好きだった場所に、
なんとなく英語も勉強したいという思いで来た、
など、"なんとなく"という感覚で、その土地で過ごしている女性の多さに驚いたもの。
かく言う私も、一応はできるだけ多くの世界中の人々と、
自分の言葉でコミュニケーションをしたいという、
壮大なのか漠然としたのかよく分からない思いを持って渡米したものの、
"なんとなく"私が好きそうな街だな......という感覚で滞在していたひとり。
今もアメリカに住んでいる別の友人は、
なんとなくアメリカの西海岸に1年くらい行ってみようかなと渡米して、
語学学校で1年を過ごしたあたりから、
今後もこの地で仕事をして過ごしたいという確固たる思いに変わり、
今では大好きな土地でやりがいのある仕事を見つけ、大好きな旦那様とともに、
幸せに過ごしています。
女性の理想の生き方のひとつだと思いますが、
おそらく男性の場合は、なかなか同じようにはいかなかったかも。
男性は、やはり先に目的ありき。社会性がまだまだ求められていますよね。
大学院で勉強する、希望している海外の会社に入社する、などの確固たる理由がないと、
なかなか旅に出ることが許されないという風潮があるからかもしれません。
旅の場合も、バックパッカーですべての大陸を制覇する、
ハワイの良い波でサーフィンをする、など、何か目的が必要とされるような......。
そんなわけで、大人の女性にとって、
この"なんとなく、いいかも"という感性こそが、
いつしか自分が好きなもの、向いているものを見極めて
毎日を幸せに過ごすエッセンスになっていく、じわじわ効いていくのだと思います。
旅は、毎日の生活にハリを与える第一歩!
旅で新しい経験をチャージすることは、
レディとして思いっきり人生を楽しむことに繋がるのではないでしょうか?
Bon voyage!!(なぜかフランス語で締めるw)
つい先日、ピンと空気の澄んだ冬の朝、
こんばんは
出張取材で石川県に行っていました。
本日は加賀→金沢と移動して
伝統工芸を受け継ぐ、加賀友禅の若手職人さんにインタビューをしてきたのですが、
日本文化の伝統の継承や発展だけでなく、金沢の活気を感じる取材となりました。
→来月の記事としてアップされます!
さて、レディの英会話、旅行編、反響をいただきありがとうございます!
またまた遅ればせながらですが、
昨日は、バレンタインデーでしたね。
大切なひとと、ゆっくり過ごした方も多かったのではないでしょうか?
ドレスコードはsomething red。